アクアマリンはラテン語のアクア水とマリン海からの語源で青い海を示すと言われてます。
ギリシャ神話では、海が荒れた時海に精の宝物が浜辺に打ち上げられた宝石と伝えられており、海の宝石や人魚石と言われており、その海のイメージから船乗りたちの安全を守るお守りとして、使われてきたと言われております。
マリーアントワネットも愛した石の一つとしても有名です。
石言葉は、喜び、他人を思いやる、不慮の事故から身を守る、新しい光、迷った時の道標などの言われがあります。
産地はブラジル、パキスタン、モザンビーク、などなどです。
ブルーが濃いほどアクアマリンとして価値が高いとされてます
ブラジルのサンタマリア鉱山でとれたのをアクアマリン・サンタマリア、アフリカのモザンビークでとれたものをアクアマリン・アフリカーナと呼びます。
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